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第2回スチームパンク武装撮影会 第10話『虐遇』

『注意』
この記事は、第2回武装スチームパンク撮影会の記事です。
ストーリーになっており、フィクションの内容となっております。ご了承ください。
写真撮影は(
ザン・ウー様)(しめ鯖様)(せーゆ様)にして頂きました。ありがとうございます。
※一部ツイッター上の物も使わせていただきます。

前回のお話

━━領主の館・広間━━

 

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「偉大なる領主様に刃向かうとは・・・とんでもないヤツらだよ!貴様らは!」

ヴァレンが驕傲な表情を浮かべ、短銃を向けると、周りに控えていた四人の女性が構えを取る。その動きに隙はなく、ただの女性兵士ではない事を思わせる。
戦いに慣れている。
・・・人殺しに慣れている動きだ。

広間には、祭壇のようなものも見える。神に祈るべき神聖な場所。
そんな場所で、武器と殺気が合間見る事になる。
蠢く殺気が、9人の戦士を包み込む。


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「そこのクソ爺と、ガキはノイとネージュに任せたぞ!!」

ヴァレンの怒号とともに、戦いはいくつかに分けられ、継続される。


IMG_0094.jpg


民兵のゴットヘルフ、そしてヒヨコの前に、ノイとネージュと呼ばれた可憐な女性が立ちふさがる。

「やれやれ、美女の相手はちと疲れるわい」
「光栄なお言葉ですわ。けれど、手は抜きませぬよ・・・・・・”バークラー”様」
「ホッホ・・・その名を知っているならば・・・本気でいかせてもらうかの!」

ノイの鞭が、ゴットヘルフの得物に巻きつき、二人の距離は縮まっていく。


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「なめるんじゃねえぜ!」

ヒヨコがボードに乗り、空中に飛び立つと同時にナイフを投擲する。
しかし、ネージュは退屈そうに、短剣で迎え撃つ。

「その程度?全ッ然、面白くないんだけど!」

ヒヨコは小さく笑みを浮かべると、同時に舌打ちをつく。


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「ほう、お前さん・・・若くて、ベッピンさんで・・・なおかつ、やりおるのぅ」

ゴットヘルフは舌を巻いた。
まるで生き物のようなノイの鞭使いは、ゴットヘルフの反撃を防ぎつつも、距離を確実に縮めている。
二人の距離が近づくにつれ、その殺気が交錯してゆく。

「あら・・・その手には乗りませんわ」

ゴットヘルフは間合いと同時に、攻撃の瞬間を狙っていた。
しかし、ノイにはその手は読めていた。

あと少し・・・
あと少しで、決着をつけることができる。



二人の距離は確実に、決着の時へ近づいていた。




━━━━━━━

今回は、民兵vs私兵のシーンです。
私兵の皆さんは久しぶりの登場です。

相変わらず、美しい女性達のチームです。
一方で、ゴットヘルフさん率いる民兵チーム。

次から、本格的な戦闘へと移行していきます。


写真に写ってはいても、出番がない方は、今後もしっかり出番を作っていきたいと思います。
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